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Velvet LightがEVOを発表 - 2×1 カラーパネル
以前Velvet Light 2をレビューしたが、柔らかい光のバイカラーの高出力LEDパネルは好印象だった。今年のNABでは、Velvet Light(旧称“ The Light”)に、新しい2×1プロトタイプであるVelvet Light EVOについてインタビューを行った。
スペインを拠点とするVelvet Lightは、今年のNABで1×1 EVO、2×1 EVO、2×2 EVOを展示し、さらに2×1 EVOを水槽に入れて展示した。完全に水没しているわけではないが、IP54規格をクリアしており、耐水性に優れたライトだ。 EVO 2×2と1×1の詳細な仕様はまだ公表されていないため、この記事ではEVO 2×1について詳しく説明する。
Velvet EVOの概要
Velvet Light 2×1は200W 95 CRIで115度のビーム角を持ち、色温度は2500Kから9,999Kまで連続的に調整可能だ。 また50,000時間の耐用期間となっている。 また2×1 EVOの重量は7.6Kgで、14KgのARRI Skypanel S30よりもかなり軽量だ。
CCT、HSI、GEL、RGB + W + CWを含む多数のカラーコントロールモードが用意されており、警察車両や炎などのさまざまな効果も設定可能。また光出力は0から999まで調光可能だ。
更に本体のカラーディスプレイや5ピンDMX-RDM、ミニUSB、ArtNet、ルーメンラジオワイヤレスDMXを介して無料アプリからコントロールすることもできる。 iOSやAndroidのカラーピッキングツールを使用したり、360カラーホイールを使用して色を微調整することもできる。もちろん、マイナスグリーンとプラスグリーンの調整も可能だ。
2×1のVelvet Light EVOにはファンがないため、録音に邪魔になることもない。
堅牢な作りと長い寿命を考えると、購入とレンタルの両方に対応できるライトと言える。いずれレビューを行いたいが、これは非常に有望なLEDライトと思われる。
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Graham Sheldon
Emmy winner, Graham Sheldon, resides in Southern California, where he works as a producer and director of photography. He is a member of the Producers Guild of America and ICG Local 600.