Creative Solutionsは、「New Fast Glass」イベントに続き、3月25日に「Camera Crew Safety」と題して無料のライブオンラインイベントを開催する。これは、危険を伴う撮影にどのように対処するかのトークイベント。
このイベントは毎週行われている(過去のアーカイブはこちら)。 Teradek、Wooden Camera、SmallHDが後援しており、シグマもスポンサーになっている。
今回は、危険を伴う状況下での撮影についてがテーマ。 全てのカメラマンに当てはまるトピックではないが、そのような状況がある場合は、対処する方法を知っておくと非常に役に立つ。
無料のオンラインイベント
撮影監督のケビン・ギャリソン、撮影監督/写真家のフィリップ・グロスマン、ジャーナリスト/映画製作者のティモシー・ウルファー、そしてCineDのライターでもあるプロデューサー/撮影監督のグラハム・シェルドンが、暴動や放射線下、氷点下での撮影、不測の事態などでの撮影に効果的に対応する方法について話し合う。
このような状況での撮影では、機材の管理だけでなく、撮影全体にわたる適切な準備も必要となる。その時になって慌てないために、事前に十分な準備をしておく必要がある。もちろん、それらの状況に適した機材を用意することも重要だ。潜在的に危険な環境で撮影するプロジェクトに取り組むカメラマンには、非常に役立つだろう。
なお、イベントは英語で行われる。
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