Fangs Film Gearの新しいDividerBagsは、撮影現場で整理するのに役立つアクセサリーポーチだ。カメラオペレーターやACに最適で、2つのジップポケット、カラビナ、直感的な赤と緑の色分けがされている。現在、99ドルで購入可能。
撮影現場での迅速かつ効率的な作業には整理整頓が必要だが、ツール、メディア、バッテリー、その他の小さなサイズのアクセサリーは、撮影現場の慌しさの中で紛失することが多い。
アメリカの新進気鋭のブランドであるFangs Film Gearは、撮影現場で小さなアクセサリーを管理するための独自のソリューション、DividerBagsを発表した。
ユニバーサルカラーコード
メディアカードやバッテリーなど、撮影現場で小物類を収納するのに適したコンパクトなポーチが登場した。
サイズは3種類ある。
- Small – 6.5×5.5”
- Medium – 8.25×6.75”
- Large – 8.5×8.75”
どのDividerBagも、ジッパー付きのポケットが左右に2つずつ付いている。ポーチの両側は異なる色になっている。緑色の面はすぐに使えるメディアや充電した電池を、赤色の面は満杯のカードや消耗した電池を収納する。
この色分けは、現場でのミス防止や効率アップに役立つ。さらに、赤と緑の色の区別が難しいユーザーには、CVDに適したカスタムオプションを提供するなど、包括的なアプローチをとっている。
どこでもクリップ
ガフテープロールからカップホルダーまで、1st ACや業界で働くプロたちは、普段からCスタンドや三脚など、撮影現場の至る所に様々なものをぶら下げている。この製品は、そのような期待を裏切らない。
実際、これらのポーチは、頑丈なグロメットとカラビナを含むタフな構造を特徴としている。三脚やベルト、チェストリグなど、好きなところにクリップして使える。さらに、このデザインにより、すべてのディバイダーバッグを一緒に保管することができる。
価格と発売時期
DividerBagsは、S、M、Lの3個入り。このパックの公式小売価格は99ドルとなっており、同社のウェブサイトから注文でき。
また、Fangs Film Gearでは、製品の永久保証に加え、通常の使用で破損した場合の無料交換も行っている。