アメリカのメーカーであるナックルパックカメラは最近、オペレーターの手に正確に成形することができる興味深いDIYハンドルグリップをリリースした。粘土で作った生型のフィッティングに満足したら、それを同社に送り返すと、そこからはナックルパックカメラが面倒を見てくれる。
ナックルパックカメラは、アメリカ・グレンデールの比較的小さなカメラアクセサリーメーカーだ。同社の最初の製品はナックルパックで、トップハンドルの後ろに取り付けるように設計された3/8″-16の小さなカメラハンドルだ。ナックルパックは、Vマウント/ゴールドマウントバッテリーでカメラリグを操作する必要がなくなるので、イージーグリグでカメラを操作する際に便利だ。Vマウント/ゴールドマウントバッテリーでカメラリグを操作する必要がなくなる。
カスタムハンドグリップは珍しいものではなく、Bolljävla、Element Gear、KinoGripなど数社が、オーダーメイドのユニークな木製ハンドルを製造している。しかし、これらは通常、比較的高価なタグが付いている。ナックルパックカメラは最近、DIYカスタムハンドグリップを手頃な価格でリリースした。
ナックルパックカメラグリップの特徴
ナックルパックカメラグリップは、標準的なARRIロゼットが付いた2つのハンドルがセットになっている。ハンドル本体は金属製で、生粘土が巻かれている。生粘土の部分は、黒、緑、赤、青、紫、黄色、ピンクなど数色から注文可能で、具体的なイメージがある場合はメールで問い合わせることもできる。
DIYキットが届くと、グリップのカスタマイズ方法のハウツービデオも送られてくる。自分の手にぴったり合うようにサイズや形を調整できる。
型を採取して返送すると、それに即した製品が完成する。なお、ハンドルに使用される最終的な素材については言及していない。
価格と発売時期
ナックルパックカメラグリップは現在275ドルで入手可能。
詳しくはナックルパックカメラのウェブサイトをご覧ください。