SANDMARCは、iPhoneの映像制作者のための新しい興味深いアクセサリー、Creator Gripをリリースした。このグリップはiPhone 4から15 Plus、そしてほとんどのAndroidスマートフォンに対応している。アルミニウム製で、数秒でスマートフォンに固定できる。回転可能なハンドルはBluetoothでスマートフォンに接続し、カメラアプリを起動させることができる。
サンディエゴを拠点とするメーカーSANDMARCは、10年以上にわたってスマートフォンやカメラのアクセサリーを製造してきた。先日、iPhone撮影者向けの58mmと100mmマクロレンズについてお伝えしたが、今度はiPhoneとAndroidスマートフォン用のかなりクールなアクセサリー、Creator Gripが登場した。
SANDMARC Creator Gripの特徴
SANDMARC Creator Gripのサイズは3.5 x 5.5 x 2.5″/7.62×12.7×5.1cm、重量は10オンス/283.5gとなっている。このグリップが比較的重い最大の理由は、全体がアルミニウム製であり、耐久性に優れている。
このグリップはスマートフォンの背面に取り付けることができ、iPhone 4からiPhone 15 Plus、そしてほとんどのAndroidスマートフォンに至るまで、市場に出回っているほぼすべてのスマートフォンに対応している。一度取り付ければ、ハンドルは回転し、縦向きと横向きを簡単に切り替えることができる。
ハンドルには、スマートフォンのカメラアプリをスタート/ストップできるBluetoothキャプチャー/シャッターボタンが搭載されている。このBluetoothトリガーボタンはフォトモードでも機能する。
Creator Gripには取り外し可能なストラップハンドルがあり、不用意にスマートフォングリップを落とすことがない。
SANDMARC Creator Gripの上部と下部には、アクセサリーを取り付けるための2つのコールドシューマウントがある。さらに、スマートフォンを三脚に取り付ける必要がある場合は、底部に1/4″-20のネジがある。
価格と発売時期
SANDMARC Creator Gripは現在99ドルで予約可能で、12月に出荷が開始される予定だ。
詳しくはSANDMARCのウェブサイトをご覧ください。