広告

AudiioがElementsを発表 – プラットフォーム上で楽曲の各コンポーネントを編集

AudiioがElementsを発表 - プラットフォーム上で楽曲の各コンポーネントを編集

Audiioは、ProとEnterpriseの契約者向けにElementsを導入した。これにより、ユーザーは、彼らのプラットフォーム上のあらゆる音楽トラックを、声、ドラム、インストゥルメンタル…何でも、個々の構成要素に分解することができる。使用する音楽をもっとクリエイティブにしたいのであれば、これは興味深いオファーかもしれない。

Audiioは、手頃な価格で急成長している音楽ライセンス・プラットフォームで、出版社や独立系アーティストのネットワークと協力しながら、180カ国以上のコンテンツ・クリエイターやブランドに音楽を提供している。同社は、ユーザーが必要な音楽をより早く見つけられるようにするLinkMatch AI、トップ・シンク・アーティストのオリジナル楽曲を提供するOriginals、包括的なライセンシングを提供するサブスクリプション・ティアのAudiio Proなどの機能によって、プラットフォームの柔軟性を拡大し続けている。

Audiio Elements – 機能

Elementsは、プラットフォーム上のあらゆる楽曲を構成要素に分解することができる。カスタマイズ可能な曲のステムを使用して、音楽のすべてのコンポーネントを調整する。さらに、エレメントを分離・除去することで、好みのオーディオに合わせて楽曲を完全に変換することができる。ドラムだけを外すといったことも問題なくできる。なお、ElementsはProとEnterpriseのサブスクリプション・プランでのみ利用できる。

価格と発売時期

Audiioは様々な価格帯でダウンロード可能だが、エレメンツ機能を含むのは2つだけだ: ProとEnterpriseである。Proの価格は月額99ドルで、個人、クライアント、小規模チームをカバーし、Enterpriseは大規模チーム/クライアント、テレビ、映画をカバーする。エンタープライズの価格については、同社の営業部門に問い合わせることができる。

Leave a reply

Subscribe
Notify of

Filter:
all
Sort by:
latest
Filter:
all
Sort by:
latest

Take part in the CineD community experience