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FilmConvertがDJI Ronin 4D用カメラパックをリリース

FilmConvertがDJI Ronin 4D用カメラパックをリリース

FilmConvertは、DJI Ronin 4Dカメラに対応したFilmConvert NitrateとCineMatchの新しいカメラパックをリリースした。このプロファイルは通常通り、既存ユーザーは無料で利用できる。

新しいカメラパックでプラグインを定期的に更新するという同社の理念に基づき、FilmConvertはFilmConvert NitrateとCineMatch用のDJI Ronin 4Dカメラパックを発表した。このプラグインは、Final Cut Pro、DaVinci Resolve、Adobe Premiere Pro、After Effectsに対応している。

DJI Ronin 4D用の新しいカメラプロファイル

DJI Ronin 4Dカメラは2021年10月にリリースされた。フルフレームのZenmuse X9ジンバルカメラ、4軸スタビライゼーションシステム、LiDARフォーカシングシステム、ワイヤレスビデオ伝送・制御システムを1つの製品に統合している。このカメラは、アレックス・ガーランド監督の長編映画『シビル・ウォー』などの作品でBカムとして使用されている。我々のラボテストはこちらで見ることができる。

CinematchとFilmConvert Nitrateのユーザーは、新しいカメラプロファイルを使用することで、映像に合わせたり、作品にフィルムシミュレーションを追加したりすることができる。

The new camera profile expands the plugin’s camera library. – Image credit: Jose Prada/CineD

価格と発売時期

この新しいパックは、FilmConvert NitrateおよびCineMatchの既存ユーザーは無料で利用できる。FilmConvert Nitrateのユーザーは、プラグイン内のカメラパックダウンローダーからDJI Ronin 4Dパックにアクセスできる。カメラのドロップダウンリストに表示されない場合は、プラグインの最新バージョン(こちらから入手可能)を使用していることを確認し、エディタを再起動する。カメラパックダウンローダーの詳細はこちら。CineMatchユーザーは、ここからプラグインの最新バージョンをダウンロードして、新しいDJIパックを入手できる。

CineD読者のための10%オフ

FilmConvertを初めてご利用になる場合、CineD読者は当社のアフィリエイトリンクを使用して、CineMatchおよびNitrateプラグインを最大10%オフで購入できる。プラグインはAdobe Premiere Pro、DaVinci Resolve、FCPX用に個別に購入できるが、複数のNLEを使用する場合はバンドルも利用できる。

詳しくはFilmConvertのウェブサイトをご覧ください。

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