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メタボーンズがレンズアダプターのファームウエアを更新

メタボーンズがレンズアダプターのファームウエアを更新

今週メタボーンがEF-Eレンズアダプターのファームウエアを更新した。以下の製品が対象。

ダウンロードはこちら(Windows用)こちら(Mac用)から可能。
metabones_firmware_update

今回のアップデートにより、以下の機能が追加、改善される。

  • MetaboneアプリでGreernとAdvancedモードの選択が容易に。新しいカメラと古いカメラで別の設定が可能。(Mark I/II/IIIと従来のスピードブースターを除く)
  • EF Extender III でKenko Pro300 DGX(グリーンドット)を使用した場合の動作を修正
  • 保管時に長さを短くするため、シャットダウン時にフォーカスが無限遠になる。(Mark I/II/IIIと従来のスピードブースターを除く)ただしこの設定が無効のレンズもある。それらのほとんどはフォーカスで長さが変わらないレンズなので、問題はない。STMレンズは常に設定を認識する。
  • ISレンズのシャットダウン時間を短縮
  • カメラの電源オフ時に、絞りを閉じるか、そのままにするかを選択可能(Mark I/II/IIIと従来のスピードブースターを除く)
  • OIS、IBIS、あるいはそれらの組み合わせかをカメラ本体が決定し、選択する。(Mark I/II/IIIと従来のスピードブースターを除く)
  • 無限遠近くの被写体に対するAFの精度が向上
  • シグマ50-100/1.8 DC HSM Art 016のオートクロップを改善
  • 安定性の改善
  • タムロンVC USDでオートフォーカスが動作しなくなる現象を改善

メタボーンズのWebサイトはこちら

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