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ANDYCINEがM1 Proショットガンマイクを発売 – コンパクトでリーズナブルな価格設定

ANDYCINEがM1 Proショットガンマイクを発売 - コンパクトでリーズナブルな価格設定

新しいANDYCINE M1 Proマイクは、モニター、ジンバル、ライトなどのANDYCINEの他の製品と同様に、手頃な価格のカメラアクセサリーだ。

もう一つのオンカメラマイクロホンの選択肢だ。31.99ドルの価格でホストカメラにそれを接続するための出力だけでなく、オーディオの第2チャンネルを提供するための入力を提供する。

このデバイスの形状は、RØDE VideoMicroなど他のブランドの製品に似ているが、そちらには追加入力がない。

ANDYCINE M1 Pro

目立つのは3.5mm入力の追加だ。30ドル程度では、最高のサウンドパフォーマンスは期待できないが、この新しいANDYCINEのマイクは、他のマイクが壊れたときや、予算が限られているときの強い味方になる。

ANDYCINE M1 Pro
Polar pattern of the ANDYCINE M1 Pro. Image credit: ANDYCINE

M1 Proのマイク本体だけでなく、便利なアクセサリーも同梱されている。

  • 3.5mm TRSケーブル(カメラ接続用)
  • 3.5mm TRRSケーブル(スマートフォン接続用)
  • ウインドシールド
  • ファー付きウインドシールド
  • ショックマウント
  • 取扱説明書
ANDYCINE M1 Pro
What’s in the box. Image credit: ANDYCINE

M1 Proをホストカメラに接続すると、3.5mm入力を使用して、ラベリアマイクなどの別のオーディオソースをカメラへのダウンストリーム・オーディオ出力に送り込むことができる。その結果、2つの独立したオーディオトラックで構成されるステレオトラックがカメラに記録される。小さなデバイスだが、かなりよく考えられている。

ANDYCINE M1 Pro
Additional audio input. Image credit: ANDYCINE

ANDYCINE M1 Proは、ホストデバイスから(プラグインパワーで)電源を供給されるため、バッテリーは必要ない。

価格

前述の通り、新しいANDYCINE M1 Proの小売価格はわずか31.99ドルなので、予備のショットガンマイクがどうしても必要な場合に備えてバッグに1つ入れておくと良いだろう。オーディオレコーディングのメインマイクになるかどうかはわからないが、期待したい。

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