アトラスレンズは、オリオンシリーズのレンズとアトラス1.6x LFエクステンダーを最大$3,000オフできる早期ブラックフライデー・セールを開始した。このオファーは、オリオン21mm、25mm、オリオン・シルバー・エディションを除く。ただし、オリオン・マーキュリーレンズを同時に予約する必要がある。
Atlas Lens Co.は、2017年に最初のOrion Series 2xアナモフィックレンズを発売して以来、レンズビジネスでは比較的「新参者」だ。Orionシリーズの小売価格は1本8,999ドル/9,999ドルで、その性能を考えるとやはり良いコストパフォーマンスと言える。
IBC2022で、アトラスレンズは、同社の次期1.5xアナモフィックレンズ:アトラスマーキュリーを出展した。Atlas Mercuryレンズはまだ予約段階であり、2023年末には出荷が開始される予定だが、Atlas Lens Co.は早期ブラックフライデー・セールを実施している。
Atlas Lens Co.の早期ブラックフライデーセール
11月1日から11月30日まで、Atlas Lens Co.は早期ブラックフライデーセールを実施している。Mercury 1.5xアナモフィックレンズを予約すると、Orionシリーズのレンズまたは1.6x LFエクステンダーを最大3,000ドル引きで購入できる。この特別価格は、Orionシリーズ32/40/50/65/80/100mmに適用され、21/25mmレンズは除く。
さらに、この特別価格は、MercuryレンズとOrionレンズの1対1でのみ適用される。つまり、3本のMercuryレンズで3本の割引Orionを利用でき、1本のMercuryレンズで1本の割引Orionを利用でき、10本のMercuryレンズなら10本の割引Orionを利用できる。
このOrionの割引は、Mercuryレンズの予約金の払い戻しができなくなることを意味するので、ご注意いただきたい。
こちらのアトラスレンズのウェブサイトで、マーキュリー/オリオンレンズを割引価格で予約注文できる。