Premiere Pro CC、 Avid Media Composer、Ediusは、最新のアップデートでBlackmagic RAW 1.5を読み込んで編集する機能を搭載する。
BRAW 1.5の最新の無料アップデートがダウンロードできるようになり、Premiere Pro、 Avid Media Composerでプラグインを適応することにより、ネイティブ編集が可能になった。またEdiusはバージョン9.5にアップデートすることにより、RAW映像のインポートと編集が可能になった。ファイルのトランスコーディングは不要で、ワークフローの効率が向上する。
RAWファイル内に保存されたメタデータがNLEに渡されるため、DaVinci Resolveではグレーディングにも役立つ。
Blackmagic RAWのアップデートには、RAWのさまざまな固定ビットレートに対してGPUとCPUをテストするスピードテストと、プロセッサーがどの程度拘束にデコードできるかをテストするスピードテストも含まれる。加えてマイナーなバグ修正もある
このアップデートは無料で、最新のBRAW1.5アップデートはBlackmagic Webサイトからダウンロードできる。