キヤノンはEOS 90D DSLRおよびEOS RPミラーレスカメラ用ファームウェアアップデートを発表した。ビデオモードに23.98Pを追加している。
このファームウェアアップデートは、今月初めに発表されたもの。PowerShot G7X Mark III、G5 X Mark II、およびEOS M6 Mark IIも同じアップデートが用意されているが、EOS 90DおよびEOS RPが先にリリースされる。
23.98Pがサポートされていなかったのは、初期の5D MarkIIが最初は手動での露出を制御できなかったことを思い出させるが、奇妙なことだった。しかしFHDと4Kの両方に対し23.98pをサポートしたのは、いずれにしても前向きな対応だ。
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