cinema5Dが60秒ビデオコンペティションを開催
多くの映像クリエーターの方々は、今自宅で時間を持て余しているのではないでしょうか。何をするにも制限がある状況でクリエイティブな気持ちになるのは難しいと思いますが、cinema5Dではこのような状況を少しでも変えられればと考え、60秒の映像コンペティション「Bored @ Home」を開催することになりました。最優秀賞はパナソニックS1Hです。詳細については、以下を参照ください。
応募に関して
欧州時間4月30日(日本時間2020年05月01日(金) 06:59)までに、「Bored @ Home」コンテストにビデオを提出してください。テーマは自由です。ショートフィルム、ドキュメンタリー、ミュージックビデオなど、どのようなジャンルでもかまいません。
応募要件
- 最初に提供するイントロを挿入してください。ダウンロードはこちら。
- イントロを含めず、最大1分(60秒)以内。(トータル18秒以下)。
- このコンテストのために作成したものであること(以前に作成された映像は無効)
- 締め切りは、2020年4月30日23.59pm CEST(日本時間2020年05月01日(金) 06:59)。
- このフォームを送信 [contact-form-7 id=”135740″ title=”Bored-at-Home-Competition”]
- MusicVineの音楽ライブラリーから最大2トラックを映像に使用できます(必須ではありません)。 MusicVineサイトでトラックを入手する方法の詳細はこちら。
このコンテストの利用規約はこちら。
賞品
最優秀賞:パナソニックのご提供による、新品のS1H
さらに3つの賞があります。1つは、ブラックマジックデザインご提供の、DaVinci Resolve Studio 16のフルライセンス。
もう1つは、MZed – Education for CreativesのPro Premium 1年間会員ライセンス。
最後は、MusicVineご提供のPro Standardサブスクリプションの1年間ライセンス。
エントリー作品を送信してください。
受賞者は、2020年5月初旬にcinema5D.comのライブストリームで発表されます。 4月20日から22日までのVirtual Showライブストリーミングの一部として、一部のエントリーを公開する場合があります。
すべてのエントリーは、こちらのYouTubeプレイリストで見ることができます。
審査
以下の基準に基づいて、すべてのエントリーを審査します。
- 独創性と創造性
- テーマ「Bored @ Home」の解釈
- ストーリー性
- カメラワークなどの撮影技術
Cinema5D内部で審査し、投票により決定します。審査チームのメンバーは上記の各ポイントにマークを付け、それに基づいて賞の受賞者を決定します。
また、すべての作品について簡単なコメントを付加します。
全ての作品を公開
YouTube再生リストで、すべてのエントリー作品を見ることができます。
Q&A:
撮影にはパナソニックのカメラを使わなければいけませんか?
いいえ。撮影には、好きなカメラやレンズを使用できます。
コンテスト用に撮影する必要がありますか?
はい、このコンテスト用に作成された作品のみを受け付けます。上記の基準を満たさないエントリー作品は失格になります。失格の場合はYouTubeプレイリストに追加されず審査もされません。
フィルムは60秒より長くできますか?
いいえ。60秒を超える作品は失格となります。イントロの長さ(18秒)は含みません。したがって、イントロを含む作品の合計時間は1:18分を超えることはできません。
作品は60秒より短くても良いですか?
はい。
映像をYouTubeではなくVimeoにアップロードできますか?
YouTubeへアップロードしてください。そのリンクを送信していただくことにより、作品をコンテストのプレイリストに登録します。ただし、Vimeoに追加でアップロードすることは自由です。審査に影響はありません。
このコンテストは、地域の制限はりませんか?
ありません。どの国からも応募できます。
作品を提出した後、確認メールを受け取れますか?
いいえ、メールでお知らせすることはありません。エントリー作品は1日に数回YouTubeの再生リストに登録します。 従ってYouTubeの再生リストで登録されたか確認することができます。動画に問題がある場合にのみメールでお知らせしますので、変更して再送信してください。
それでは、皆様の作品をお待ちしております。
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