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FreeMeタイムカードと映画スタッフのための仕事追跡アプリ
Cine Gear 2024では、1stカメラアシスタントのErica Chan氏にインタビューし、彼女が開発した映画クルーの事務作業を簡素化するモバイルアプリFreeMeについて詳しく聞いた。このアプリは、タイムカードや請求書を管理するのに役立つ。
撮影現場での仕事はエキサイティングな経験だが、長時間の仕事を乗り切るには体力が必要なことも多い。そして、苦労して稼いだ報酬をプロダクションに請求する時には、撮影現場での総労働時間や、残業などの不都合があった場合の注意事項などを記載した詳細な報告書を提出する準備が必要だ。
現在、映画業界で9年以上の経験を持つLocal 600の第1ACエリカ・チャンは、撮影現場での長い一日の後、スプレッドシートのエディターで時間を手作業で記録し、プロダクションに報告書を送ることの面倒さを知っている。だからこそ、彼女は賢い解決策を思いついたのだ。それでは、FreeMeアプリが提供するものを見てみよう!
映画スタッフ向けFreeMeアプリの特徴
映画業界で働くプロフェッショナルを対象としたFreeMeは、直感的なスマートフォンアプリで、撮影現場で費やした時間を記録し、計算に夢中になることなく、スマホで簡単にタイムカードを記入したり、直接請求書を発行したりすることができる。
このアプリには、労働組合や非組合に関係なく、あらゆるタイプの仕事に適した機能が満載されている。例えば、タスク(準備、スカウト、撮影日など)に応じて異なる日当を設定し、時間を追跡し、残業や食事のペナルティを記録し、マイレージ、キット、払い戻し手数料を追加することができる。
作業が終わったら、このデータをタイムカードやインボイスの形で汎用的にサポートされているPDFファイルにエクスポートし、プロダクションと共有することができる。また、リアルタイムを10分の1や4分の1に変換するオプションもある。最後に、エリカは税務分析ツールの導入も考えているという。
価格とリリース時期
FreeMeアプリのiOS版はApp Storeからダウンロードできる。Android版も近日リリース予定だ。月額$6.99または年額$69.99のどちらかを選択できる。
詳しくは、こちらのFreeMeのウェブサイトをご覧ください。
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Francesco Andreola
Francesco Andreola is a Milan-based filmmaker. He currently teaches the Video Technology class at the European Institute of Design (IED) in Milan. He works in the Camera Department as a camera operator and assistant.