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富士フイルムがGFX ETERNAの開発状況をアップデート
富士フイルムは、同社が新たに発売予定のラージフォーマットシネマカメラについて、引き続き情報を公開した。今回は、五十嵐氏と大石氏に、FUJIFILM GFX ETERNAの開発についてお話を伺う機会があった。4月のNABが近づくにつれ、情報が共有される予定だ。このカメラには4Kモードでのオープンゲート撮影に加え、デュアルISO感度(800-3200)が搭載される予定であることを報告できるのは嬉しい。
CP+が開催されている横浜では、2月末のこの時期になると、美しい天候と青空が広がっている。しかし、私たちは会場を歩き回り、皆さんに共有する価値のある情報を厳選しているため、それを楽しむ余裕はあまりない。もっと詳しく知りたいと思っていた話題のひとつが、富士フイルム GFX ETERNAの開発の進捗状況だ。このカメラは2024年11月にInterBeeで発表されたが、それから3か月が経った今、さらに詳しい情報を知りたい。そこで、簡単に、以下に収集した情報を紹介する。

このカメラには、通常の16×9の記録モードに加え、真の4Kオープンゲート記録モードが搭載される。これはGFX100 IIのモードとは異なり、4×3センサー全体をカバーする。次に、800または3200のデュアルISO記録だ。いずれのISO値でも、最高のダイナミックレンジが確保される。

次にちょっとした驚きがあった。このカメラには5インチのタッチスクリーンモニターが搭載される予定だ。富士フイルムによると、モニターは社内で開発・生産されている。専用EVFも検討されているが、あくまで推測の域を出ない。
今回のインタビューでは、ローリングシャッターの性能について話し合ったが、4K 16×9で15ミリ秒が達成されるようだ(GFX100 IIと同様)。
このカメラについて次にレポートできる機会は、4月のNABになるだろう。

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Johnnie Behiri
Johnnie Behiri is a documentary cameraman/editor/producer/director. He is also a Co-Owner/CEO of CineD and MZed