Hive LightingがBumble Bee 25-Cライトを発表
今月初め、Hive LightingはBumble Bee 25-Cポケットライトを発表した。この超小型のオムニカラーLEDライトは、非常にコンパクトかつ軽量で、わずか25ワットしか消費しない。このライトはスマートフォンのアプリを介してワイヤレスでコントロールできる。
Bumble Bee 25-Cの概要
同社は wasp 100-cライト、Hornet 200Cライト、およびBumble Bee 50-Cなどを発売しているが、新たにBumble Bee 25-Cを発表した。 25-CはHiveの最もコンパクトなライトとなる。 25-Cの出力は150Wの白熱電球に相当するが、25Wしか消費しない。バッテリーあるいは外部電源で給電する。
Bumble Bee 25-Cは非常にコンパクトだ。長さはわずか63mmで、前面の直径は100mm、総重量はわずか0.5 kgしかない。ライトの各所に1/4インチ取り付けネジ穴があり、様々なアクセサリーを取り付けることができる。
180°の照明が必要な場合は、Hive Lightingのフレネルレンズ、リフレクター、ドロップインレンズ、バーンドアなどを使用できる。 25-Cは、各種のProfotoアクセサリーおよび光調用のProfotoアダプターとも互換性がある。
25-Cは最大98 CRIおよび97 TLCIと高品質なカラーライトだ。さらに、調光可能で、0〜100%の彩度調整と、360°色相調整が可能。
他のHive LEDライトと同様、BEE 25-CはHiveのSHOTシステムおよびアプリと互換性があるため、ワイヤレスで制御で、最大8つのHive LEDライトをアプリで個別に制御できる。また、SHOTアプリではBumble Bee 25-Cの彩度、色相、出力、色温度を調整できる。DMXを介してのコントロールも可能だ。
2019年6月に発売される予定で、小売価格は399ドル。同社のウェブサイトはこちら。
