- All categories
- In the Spotlight
- FUJIFILM
- Canon
- How To
- ラボテスト
- ニュース
- keyboard_arrow_right照明器具
- keyboard_arrow_rightオーディオ
- keyboard_arrow_rightソフトウエア
- keyboard_arrow_rightモニター
- keyboard_arrow_right業界
- keyboard_arrow_rightカメラ
- keyboard_arrow_rightレンズ
- keyboard_arrow_rightアクセサリー
- レビュー
- keyboard_arrow_rightオーディオ
- keyboard_arrow_rightソフトウエア
- keyboard_arrow_rightカメラ
- keyboard_arrow_rightレンズ
- keyboard_arrow_rightアクセサリー
- keyboard_arrow_right照明器具
- Gear Guides
- keyboard_arrow_rightGear Guides by Type
- keyboard_arrow_rightCameras
ライカ(Leica)Cine Macroluxマクロディオプター
冒頭のビデオにもあるように、ライカ(Leica)はシネマレンズの開発だけでなく、その他ツールの開発にも熱心だ。それらの製品のひとつがLeica Cine Macroluxマクロディオプターだ。
Macrolux マクロディオプターの概要
新しいLeica Cine Macroluxマクロディオプターは、1倍、2倍と0.5倍が用意されている。フィルター径は95mmで、Leicaシネマレンズシリーズのすべてのレンズに適合するが、アダプター無しにZEISS UltraprimesやMaster Anamorphicsなどの標準ゲージを備えた他のレンズにも適合する。
これらのマクロレンズにより、商品のクローズアップなどを撮影することができる。
Leica Cine Macroluxマクロディオプターは重ねて使用可能で、これにより任意の焦点距離でマクロ映像を撮影できる。
また、広角レンズに装着すると、絞りの開度が小さくても背景をぼかすことができる。これまでは、広角レンズにマクロレンズを付けて撮影すると色収差が出る場合があったが、これもうまく抑えられている。
価格と発売時期
Leica Cine Macroluxマクロディオプターは、Leicaブランドながら手頃な価格で、$ 1,900ドルとなっている。レンズ枚数が少ないのにもかかわらず、シネマレンズで使用されているものと同じコーティングが施されているため、画質は最高品質を確保している。 Leicaは実際の使用でマクロレンズを複数重ねて使用しても、色収差は問題ないと謳っている。
Leica Cine Macroluxマクロディオプターは発売済み。詳細については、cw-sonderoptic.comを参照いただきたい。
Support CineD. Buy with our partners.
Support CineD. Buy with our partners.
Our reviews are always unbiased.運営方針についてYou may also like ...
Most recent CineD Videos
最新レビュー
もっと見る
Fabian Chaundy
Fabian Chaundy is a Chilean-born multimedia producer based in Vienna, Austria. He works mostly as a freelance producer for BBC News. He is also an experienced scriptwriter and musician.