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Libec AP-X - カメラの着脱が素早く簡単にできる三脚アダプター
ジンバルやスライダーあるいは三脚は、我々にとって最もよく使用する周辺機器の一つだろう。しかし、煩わしいのはカメラの乗せ換えだ。 InterBEE 2017で出展されたLibec AP-X三脚アダプターはこの問題を解決する。
今日の撮影では、様々な撮影機材を使用するのが一般的だ。三脚ショットからからジンバルショットに移行し、更にスライダーショットを撮って、また三脚に戻すといったように、1台のカメラを様々な撮影ギアで使用する。カメラを三脚やジンバル、あるいはスライダーに乗せ換える場合、迅速に、簡単に、かつ安全にできるギアが求められている。リーベックAP-Xはそれを実現する三脚アダプターだ。
概要
この三脚アダプターベースプレートのコンセプトは新しいものではない。しかし、Libec AP-Xは、従来のシステムを改良している。最終的には、ワークフローをスピードアップし、更に簡単になっている。
プレートはAP-Xのベースにスライドさせるのではなく、斜めに差し込み、プレートを所定の位置に固定するだけ。側面のノブを回すと、カメラがしっかりと固定される。カメラを外す場合は、その逆をすればよい。そして同様に、別のジンバルなどに取り付けることができる。ノブは1/4回転で固定されるので、実に簡単だ。
様々なマウントに対応
Libec AP-Xは様々なデバイスに非常に柔軟に適応する。 AP-Xのベースプレートは、様々な三脚、ジンバル、スライダーなどに適応できる。また、ManfrottoやSachtler(ACEモデル)のカメラプレートとも互換がある。
ユニット自体はアルミ製で、非常に軽量ということではないが、同社によると、これは大切なカメラと三脚などを接続する重要なパーツのため、強度的にしっかりしたものとしているため。
なお、ベースユニットの側面に予備の3/8 “ネジを留めておくネジ穴が切ってある。
価格と発売時期
Libec AP-X三脚アダプターは12月上旬に発売される予定。フジヤエービックでは税込標準価格 9,720 円のところ7,290 円(税込)で予約受付中。
フジヤエービックのショップサイト
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Olaf von Voss
Olaf von Voss is a freelance cameraman who is in business for well over a decade. He is living in Berlin, Germany but has traveled the world as well while shooting mostly documentaries.