先週のアンケートで、メモリー内蔵カメラが欲しいかどうかを尋ねましたが、私は他にも便利なものがあるのではないかと思いました。
私たちが毎日使っている多くの機器にはバッテリーが内蔵されています。アップルが初めてバッテリーを内蔵したiPhoneを発売したときの騒ぎは今でも覚えています。その後、スマートフォンは年々薄くなりました。しかし、ミラーレスカメラなどでは内蔵バッテリーは一般的ではありません。 バッテリー交換できないし、撮影を中断して充電しなければならず、理想的とは言えません。
ホットスワップ用としての内蔵バッテリー
つまり、リムーバブルバッテリーを交換している間だけ、例えば5分でも10分でもカメラを作動させることができる内蔵バッテリーを追加することは大きな利点になります。特にVマウントやゴールドマウントを使用する大型のシネマカメラではそうです。
ミラーレスカメラメーカーがこのような小型バッテリーをカメラに組み込んでも、カメラ本体のサイズや重量はほとんど増えないでしょう。野外イベントや野生動物の撮影では、何時間も連続撮影する必要がありますが、多くの場所で家庭用電源を確保するのは困難か不可能です。
更に、内蔵バッテリーもリムーバブルバッテリーによって自動的に充電され、常に満充電されていると良いでしょう。
内蔵バッテリーの欠点
もちろん、内蔵バッテリーにはデメリットもあります。特に、バッテリーの寿命は平均的なカメラの寿命よりも間違いなく短く、その度に修理が可能です。さらに、バッテリーを内蔵したデバイスは、輸送や、特に飛行機での移動に関しては異なる規制の対象となるため、カメラの輸送が制限される可能性があります。しかし、ホットスワップ用のバッテリーであれば容量は小さく、この問題は無視できるでしょう。
あなたはどう思いますか?以下のアンケートでお知らせください。
アンケート:ホットスワップ用としてカメラに内蔵バッテリー を望みますか?
- 素晴らしいアイデアなので、対価を払ても良い
- 良いアイデアだが、対価を払ってまでは不要
- カメラの価格に応じて考える
- 外付けバッテリーで十分
- 修理の頻度が増えるので付けないでほしい
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他にご意見があればコメントでお知らせいただくか、お問い合わせフォームからご連絡ください。ありがとうございました!