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ゼンハイザー(Sennheiser)がGoPro Hero4用防水マイクMKE-2を発表
NAB 2017でゼンハイザー(Sennheiser)は、GoPro Hero 4用のMKE-2 Elements防水マイクを発表した。 アクションカメラとして使われることが多いGoProなので、外部マイクも十分な防水性や防塵性が求められる。
ゼンハイザーのマイクはオーディオ録音のスタンダードのひとつとして認知されているが、GoProなど小型アクションカメラ用のマイクには取り組んでいなかった。 GoProが防水ハウジングに収納されていると、本体のマイクはほとんど使えなくなるが、このMKE-2 Elements防水マイクを使用すると、優れた音質で音声を拾うことができる。
同社ではカメラ自体がハウジング内に密閉されているため、このような外部マイクの開発は苦労を伴ったと語っている。密閉されたハウジングの外側にマイクを設置するため、埃や雪、氷、そしてもちろん水にさらされるので、強固な防水対策が必要だった。 ゼンハイザーは “防汗”技術を一歩前進させ、この “防水”ソリューションを開発した。
下は、GoProの内部マイクとゼンハイザーMKE-2 Elementsとの比較のビデオ。
このユニットは、GoProハウジングのバッテリー拡張用ケースに内蔵されている。GoProのUSBポートにプラグを差し込み、音声レベルはオートでオーディオを集音する。マイクロフォン自体は、騒音を低減するためにソフトマウントに取り付けられており、独自の防水性のウインドシールドに覆われている。 MKE-2エレメントは水中では、約1mで約30分間の防水機能がある。
ゼンハイザーMKE-2 Elements for GoPro Hero 4は199.95ドルで販売中。 同社は GoPro HERO 5用も開発中だが、価格や発売時期はまだ発表されていない。
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Nic Divischek
Nic is a camera operator that mainly works in Africa, Europe and the Middle East. He recently shot the brand new series "No Man Left Behind" for National Geographic as well as BBC NHU series and is owner of a Phantom Flex 4K with Highspeedworx, which he runs out of South Africa.