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Zunow CWA-114 - シネマレンズ用0.75倍ワイドアタッチメント
上のビデオは字幕ON、設定を日本語にすると日本語の字幕をご覧いただけます。
Zunowは有名な光学コンバーターのメーカーだが、 IBC2017で同社はシネマレンズ用のワイドアタッチメントも展示している。最小の光損失を誇り、シネマレンズを0.75倍広角にできる。
Zunowは、DSLRレンズ用のDWA-075や4Kズーム用のWCX-100など、多くのワイドコンバーターを発売しているメーカーだ。 今回発表されたCWA-114は、同社の最新のワイドアタッチメントで、直径の大きなシネマレンズを対象としている。
CWA-114の概要
Zunow シネマワイドアタッチメントは0.75倍で、4K対応の解像度、最小歪み1%、ほぼ最大光透過率97%を誇る。フロント径は130mm。これにより、レンズを交換することなく簡単にワイド化できる。
主な対応レンズは以下の通り。
- フジノン 20-120mm T3.5 ⇨ 15-75mm T3.6.
- キヤノン17-120mm T2.95-3.9 ⇨ 14-75mm T3.0-4.0 (12.75-14mmではケラレが発生する).
- ツァイス 21-100mm T2.9-3.9 ⇨ 75-75mm T3.0-4.0.
各レンズとも14mm~15mmの広角をカバーできることが分かる。
Zunow シネマワイドアタッチメントは、クリップ式のデザインとボディ径114mmで、ほとんどのレンズと互換性がある。ただ、ハイエンドレンズ用のハイエンドソリューションゆえ1.29kgの重さがあることも知っておいた方が良いだろう。
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The Author
Fabian Chaundy
Fabian Chaundy is a Chilean-born multimedia producer based in Vienna, Austria. He works mostly as a freelance producer for BBC News. He is also an experienced scriptwriter and musician.
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