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TiltaのNucleus N - 他社ジンバルでも使用できる小型リモートフォローフォーカス
上のビデオは字幕ON、設定を日本語にすると日本語の字幕をご覧いただけます。
TiltaがNucleus Nを発表した。手持ちのジンバルスタビライザーやカメラリグ上で、正確で迅速なフォーカシングを行うことができる。
レギュラーサイズのNucleus Mが好評だが、Tiltaはジンバルスタビライザシステムやリグ付きカメラ用に、非常にコンパクトなNバージョンを開発した。
コントロールは最大50mの範囲で、ワイヤレスで行うことができる。受信機はカメラの近くに取り付けるが、レンズに取り付けるフォーカシングモーターの電源でもある。モーターはカメラのホットシューに取り付けるが、カメラリグと組み合わせて使用する場合はリグに取り付けることもできる。 Tilta Nucleus Nは、Tiltaのものだけでなく、各種のレールシステムで使用することができる。
Tilta Nucleus Nには、Tilta Gravityジンバルでも使用できるバッテリーや、フォーカスコントロールホイールが付いたデュアルハンドルなどのアクセサリーも用意されている。今後、同社はNucleus Nのワイヤレスフォーカスコントロールとトランスミッタデバイスを、Tilta独自のものだけでなく、さまざまなジンバルに使用できるように、付属アクセサリーを用意する予定だ。これは、Zhiyun CraneやCAME TVのジンバルのユーザーにとって、素晴らしいニュースだろう。
トランスミッターとフォーカスコントロールユニットは最大8時間の連続使用が可能で、長時間の撮影にも対応できる。
Tilta Nucleus Nキット(モーター、トランスミッター、レシーバーを含む)は、約400ドルで、10月末に発売予定。
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Adam Plowden
Adam is a filmmaker and motion graphics artist from Surrey, UK. With a background in live TV, Adam branched into bespoke media production and is a a Manfrotto Ambassador.