ポーランドの映像クリエーター、Tomasz Walczakは、下のYouTubeのビデオで3軸ジンバルをタイムラプスモーションコントロールに使用する方法を説明している。この映像はかなり面白い。ジンバルのスタビライザーの機能で、独特の動きを作っているのだ。
これを行うためには、使用するジンバルに、今日広く使われているAlexmosnoコントローラーが必要だ。もしSimpleBGCのソフトウエアかスマートフォンのアプリがジンバルに使われているなら、そのジンバルをこの方法に使うことができる。
SimpleBGCを使っているジンバルメーカーのリストはこちらのBaseCamから入手することができる。一般的なメーカーは、Easy Stab、Ikan Beholder、Pilotfly、CAME-TV、Kinematik、Letus.など。
このビデオを見て、更に詳細が知りたいと思った方はTomaszのblogを見て欲しい。 この考え方をモーションスライダーにマウントすれば、もっと面白い映像が撮れるのではないだろうか。
Freefly Akira 5.0ファームウエア
Freeflyも、MoViスタビライザーのファームウエアAkira5.0で、同じようなタイムラプス機能が可能だ。これに関しては、昨年cinema5Dでも記事にしている。下のデモビデオを参考にして欲しい。